CFC business
フロンガス事業
私たちフロンガスを
取り扱う⼤⼈にできること
フロンガスは⼤気放出すると地球温暖化やオゾン層破壊に⼤きな影響を及ぼします。
オゾン層保護を⽬的とした【モントリオール議定書】が1987年に採択されてから都度改正を経て、
2016年〈キガリ改正〉ではHFCの⽣産規制が課されました。
しかし未だフロンガス利⽤機器が主流であり、加速的なノンフロン化には⾄らない状況です。
環境保全のために、市場の混乱を招かないために、フロンガスを適切に回収し
「再⽣可能な資源(ガス)は再⽣」という循環型社会の実現に尽⼒してまいります。
オゾン層保護を⽬的とした【モントリオール議定書】が1987年に採択されてから都度改正を経て、
2016年〈キガリ改正〉ではHFCの⽣産規制が課されました。
しかし未だフロンガス利⽤機器が主流であり、加速的なノンフロン化には⾄らない状況です。
環境保全のために、市場の混乱を招かないために、フロンガスを適切に回収し
「再⽣可能な資源(ガス)は再⽣」という循環型社会の実現に尽⼒してまいります。
- ※省令49条認定業者とは?
- 第⼀種フロン類充填回収業者は例外を除きフロン類を再⽣業者‧破壊業者に引き渡さなければなりません。例外の⼀つとして規則第49条第1号に基づき知事の承認を得た業者に引渡すことができます。この業者が「省令49条認定業者」となり、弊社も認定を得ております。
- 省令49条認定業者に引渡すメリット
-
再⽣‧破壊どちらも引取が可能な為、引渡すだけ、と⼿間が省けます。
再⽣証明書や破壊処理証明書は処理後の発⾏となるため、事務作業に時間を要していましたが、省令49条認定業者の発⾏する「引取証明書」は成分分析後に発⾏されるため、数⽇での発⾏が可能です。
Importance
フロンガス回収の重要性
フロン排出抑制法の施⾏以来廃棄時回収率は約4割に留まっており、向上の対策が必要であるとされています。
また、廃棄時に回収されなかったフロン類の半分程度が回収作業不⾜や技術的制約等により回収されずに機器内に残っていると推計されており(環境省ビル⽤マルチエアコンからの確実なフロン類回収のためのガイドブック参照)、適切な回収作業が課題となっています。
また、廃棄時に回収されなかったフロン類の半分程度が回収作業不⾜や技術的制約等により回収されずに機器内に残っていると推計されており(環境省ビル⽤マルチエアコンからの確実なフロン類回収のためのガイドブック参照)、適切な回収作業が課題となっています。
フロン排出抑制法に基づくフロン類回収量等の推移(環境省HP引用)
Flow
お取り引きの流れ
第⼀種フロン類引取等業者
(省令49条認定業者)が発⾏する
(省令49条認定業者)が発⾏する
引取証明書は有効な証明書です。
Download
依頼書各種ダウンロード
弊社で使用できる依頼書の各種をダウンロードいただけます。
該当のボタンをクリックするとダウンロードが始まります。
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回収フロン引取依頼書